求職者向けスタッフインタビュー｜岐阜県多治見市で外壁・防水工事なら株式会社ノア

前職は新潟県で建設関係に従事していたのですが、とある事情
で岐阜県に引っ越してくることになりました。
前職を生かして仕事がしたかったのと、建物の維持に大切な「防水」という分野に特化しているノアでさらにキャリアを磨こうと思い、入社しました。
また、年功序列の風習がなく若い人でもちゃんと頑張りが評価される職場だと感じたのも決め手のひとつです。
現在は愛知エリアの防水管理を中心に、さまざまな現場を経験して場数を踏んでいるところです！

「現場で学ぶことはたくさんあるから」と、入社してすぐの自分にも現場を任せてもらえました。
何も知らなかった自分が、周りのサポートのおかげで無事に完成を迎えられたときは、とてもやりがいを感じました。
現場でのコミュニケーションも、とても楽しい時間ですね。
職人さんや元請けさんと仕事やプライベートの話題などで盛り上がり、みんなで一緒になってひとつの現場を作っているという雰囲気が、とても好きです。
ノアという会社にもそういう雰囲気はあって、誰かが重い荷物を持っていたら自然と手を差し伸べるような、助け合いの精神が根付いています。
その中で自分も率先して動き、その背中を見て後輩たちが後に続きたくなるような…。
そんな自分になりたいですね。

建設関係の中でも、とりわけ防水という分野は、雨から建物を守ることで腐敗や劣化を防ぎ、そこに住む人の身を守るという、シビアなカテゴリーです。
一つひとつの作業に手が抜けないプレッシャーを感じることはありますね。
また、自分にとっても他人にとっても安全でケガのない現場にすることにも注力しています。
現場で感じた不安な事例などは、週に一度のエリアミーティングでしっかり社内に共有。
それとは別に、心配なことがあればその都度先輩に相談したり、実際に現場を見にきてもらってアドバイスをいただいたりすることもあります。
まだまだ経験が少ない私ではありますが、そういったことの積み重ねが学びになっています。

新入社員でもしっかり自分の意見を述べる場があり、先輩後輩にかかわらず平等に話し合いができるので、一人ひとりが輝ける会社です。
言われたことだけやるのは、仕事ではなく「作業」になってしまう。
どうしたらもっと良くなるかを常に考えていける人が向いていますね。
ノアの新入社員は一年間、その日の行動や感じたことを毎日日誌に書くのですが、
それを読んで直属の上司から社長までたくさんのコメントをして戻してくださるんです。
先輩方は「後輩に言うだけではなく自分の行動も振り返れる」と言っていますし、
自分の思いがみんなに伝わっていると思うと、とてもうれしいですよ！
それから、会社の2階にジムがあるのも注目してほしいポイントですね。
ここで社長を中心にキックボクシングで汗を流したり、ストレス発散したり。
フィジカルもメンタルも鍛えられて、絆も深まります！

入社から3年ほど経ち、だんだん大きな現場を任せてもらえるようにもなってきました。
今後はより大きな現場で、最初から最後まで自分で流れを組み立てて進めていけたらと思っています。
失敗も成功もたくさん経験し、豊富な知識を得てチームのみんなが困らないように支えられる、頼れるリーダーになりたいです！