修繕が必要なケースについて

修繕が必要なケースについて

岐阜県・愛知県などの東海エリアで外壁塗装・防水工事を行っている株式会社ノアが修繕の必要なトラブルをご紹介します。外壁のひび割れなどをそのまま放置すると、外壁の一部が剥離・落下し、重大な事故につながる可能性があります。もし、ご自宅・マンションなどに以下のようなトラブルが見つかった場合は、できるだけ早く補修することをおすすめします。

防水層の剥がれ 排水溝(ドレン)のつまり
防水層の剥がれ 排水溝(ドレン)のつまり
外壁のひび割れ 外壁の剥離
外壁のひび割れ 外壁の剥離
窓まわりからの雨漏り 屋上面の亀裂
窓まわりからの雨漏り 屋上面の亀裂
屋上立ち上がり金物目地の破断 屋上防水の劣化
屋上立ち上がり金物目地の破断 屋上防水の劣化

防水工事のご紹介

外壁や防水層の剥がれ・ひび割れは雨漏りの原因になります。また水分が躯体(くたい:建物の骨格部分)に侵入することで、建物自体の寿命を縮める原因にもなりかなません。そこで最適な材料と工法による修繕が必要不可欠です。こちらでは株式会社ノアでご提案している防水工事の一部をご紹介します。詳細についてはお気軽にご相談ください。

屋根の防水(雨漏れ補修)

屋根の形状や素材にあわせて、さまざまな防水工事の工法をご用意しております。こちらでは、それぞれの工法の詳細をご紹介します。

アスファルトシート防水トーチ工法 塩化ビニル系シート防水
適応屋根 陸屋根・ゆるい勾配屋根 適応屋根 陸屋根・勾配屋根
アスファルトシート防水トーチ工法
作業工程
塩化ビニル系シート防水
作業工程
ポリエステル繊維とアスファルト材を組み合わせた材料を使い、トーチバーナーという専用バーナーでシート裏面を溶かしながら貼りつけていく工法です。防水シート間(ジョイント部)も加熱有着するので、水密性の高い防水層を形成可能。頑丈で厚みのある材料を使うので、非常に信頼性が高くなっています。 病院の内廊下などにも使用されている塩化ビニル系シート材を使った防水工事です。屋外防水用シートとして美観に優れ、常に目につく場所や人が歩行する場所など、意匠性が求められる場所に最適です。
ゴムシート防水 ウレタン塗膜防水
適応屋根 陸屋根 適応屋根 陸屋根
ゴムシート防水 ウレタン塗膜防水
作業工程
10年間防水保証の対象になる屋根防水工事の中で、もっとも低価格な工法です。屋根に専用のボンドを使ってゴムシートを貼りつけ、保護塗料を塗装して完成になります。メンテナンス程度の歩行は可能ですが、日常的に歩行するような場所には適しません。 液体状のウレタン樹脂防水材を何層にも塗り重ねていく工法です。粘性のある液状防水材なので複雑な形状の屋根、パイプ架台などが設置してある箇所でも確実な防水が可能です。また、単純にウレタン樹脂を塗る工法に加え、防水シート+ウレタン防水の複合的な工法など、目的や用途にあわせてさまざまな工法を選べることも特徴です。表面の仕上がりは平滑で、仕上げ塗料によって艶やかな光沢仕上げ、マットな艶なし仕上げ、滑り止め効果を付加した軽歩行仕上げなどが選べます。
FRP防水 シングル葺屋根
適応屋根 陸屋根 適応屋根 勾配屋根
FRP防水 シングル葺屋根
ガラス繊維をポリエステル系樹脂で固めていく工法です。FRP防水の特徴は、下地と防水層が密着しておらず、家庭用のユニットバスのように下地と独立していることです。また防水層に厚みがあるので摩耗性に優れ、重歩行が可能。工法によっては、防水層の上に芝生や花壇、中木程度(3~4m)の木を植えることも可能で、屋上庭園も実現できます。 30×20cm程度のレンガのような素材を貼りつけた屋根を見たことはありませんか? ゴルフ場のグラブハウスや県営住宅の屋根などで見かけることも多い、高級感のある屋根を「シングル葺屋根」と呼びます。シングル葺屋根の修繕には、既存の防水層の上に下地処理剤を塗って施工する「カバー工法」と、防水材を撤去したうえで新たに施工する方法の2種類があります。
板金屋根カバー工法 超速硬化ウレタン防水システム
適応屋根 勾配屋根・陸屋根・板金屋根など 適応屋根 折板・瓦棒屋根
板金屋根カバー工法 超速硬化ウレタン防水システム
陸屋根の上に下地を組んで板金屋根を取りつける工法、既存の板金屋根の上に新たな屋根を取りつけるカバー工法など、さまざまな工法があり、多くの屋根に適応します。排水溝の掃除や手間がわずらわしい、屋根を軽歩行目的で使用しない、屋根に傾斜をつけて水切れをよくしたいなど、さまざまな用途・目的に対して有効です。 サビが発生した折折屋根、どこから雨漏りしているのかわからない瓦棒屋根などの補修に最適な工法です。水洗いやサビ落とし後に特殊なウレタン防水材を塗ることで、防水層を形成します。その特徴は約15秒と短時間で硬化し、複雑な形状でも対応していることです。また平均膜厚1.6mmと皮膜が厚く、耐久性が高いことです。仕上げ塗料として遮熱トップコートを組み合わせれば、夏場の屋根表面温度を最大20℃下げることも可能です。

ベランダの防水(雨漏れ補修)

歩行するため強度が求められるベランダの防水ですが、用途や目的、またベランダの形状にあわせて最適な防水処理をご提案可能です。こちらでは、それぞれの工法の詳細をご紹介します。

ウレタン系塗膜防水 FRP工法
ウレタン系塗膜防水 FRP工法
作業工程
粘性のある液体防水材を何度も塗り重ねていく工法です。表面は平滑で美しいので、日頃から目に見える部分に最適です。補強布+厚塗り塗布が一般的になっています。 ガラス繊維をポリエステル系樹脂で固めて防水層を形成する工法です。ウレタン系塗膜防水は下地と防水層が密着していますが、FRP工法は下地と防水層が独立しています。耐摩耗性に優れているので、頻繁に歩行する場所に最適です。
ゴムシート防水 塩化ビニルシート防水
ゴムシート防水 塩化ビニルシート防水
塗膜ではなく、ゴム系のシート材を接着して防水処理を行う工法です。ベランダ防水にはさまざまな工法がありますが、その中でも一番コストを安く抑えることができます。ただし、歩行には向いていません。 塩化ビニルシートを接着して防水処理を行う工法です。病院の開放廊下や公共施設の共用床に使われているシートの防水工事用のもので耐久性が高く、カラーバリエーションも豊富なので、美しい見た目も魅力です。
ポリマーセメント系塗膜防水(FRP) 超速硬化ウレタン吹付システム
ポリマーセメント系塗膜防水(FRP) 超速硬化ウレタン吹付システム
セメント系の防水材で、コンクリートやモルタル仕上げの箇所に施工する工法です。表面はザラついており、滑り止め効果もあります。親水性防水材なので湿った下地にも施工可能で、トップコートを変えることで茶系やクリーム系といったカラーを選べることも特徴です。 吹きつけ10秒で軽歩行可能という硬化速度が魅力の工法です。工場を長期間封鎖できない、洗濯物などを干したいので工事日数を短くしたいといったご要望にお応え可能です。また、速乾性ながら耐摩耗性に優れていることも魅力です。
FRP防水(風呂防水)
FRP防水(風呂防水)
ベランダの防水ではありませんが、FRP防水はお風呂場の改修工事や植栽の防水層などにも活用できます。耐薬品性やバクテリアなどに対する耐久性が高く、さまざまな場所に施工可能です。

壁の防水・ひび割れ補修

建物の外壁はさまざまな意匠が施され、イメージを決定づける大きな要素です。そこで防水・補修を行う際に最適な方法を選択する必要があります。当社では、建築仕上診断者(ビルディングドクター)の資格を持つ診断士が劣化の深度・症状・改善方法を的確に判断し、施工を行いますのでご安心ください。こちらでは外壁の防水・ひび割れ補修についてご紹介します。

シール工法 エポキシ樹脂注入工法
特徴 クラック幅0.2mm未満(基準) 特徴 クラック幅0.2~1.0mm(基準)
シール工法 エポキシ樹脂注入工法
コンクリートやモルタルの外壁に入った亀裂にパテ状のエポキシ樹脂や加とう性エポキシ樹脂を被せる(シールする)工法です。比較的軽度な亀裂に用いられます。 コンクリートやモルタルに発生したひび割れにエポキシ樹脂を注入して補修する工法です。微細なひび割れから1.0mm程度まで対応。エポキシ樹脂がコンクリートやモルタルと一体化するので、高い耐久性を誇り、確実に雨水の侵入をブロックします。
Uカットシール工法 欠損部・鉄筋爆裂部の補修
特徴 クラック幅1.0mmを超えるもの(基準) 特徴 コンクリートやモルタルの破損・爆裂修理
Uカットシール工法 欠損部・鉄筋爆裂部の補修
コンクリートやモルタルなどの外壁で、10mmを超えるひび割れの修復に用いられる工法です。ひび割れ部分をダイアモンドカッターでU字型にカットし、可とう性エポキシ樹脂や弾性シーリング材を充填します。 建物内部にある鉄筋に赤錆が発生すると、体積が2.5倍に膨張し、コンクリートを押し上げてひび割れや剥落が発生します。このような場合は、赤錆部分を除去し、防錆処理を施したあとに接着強度の高い樹脂モルタルで補修します。
ボンドピニング工法 エバーガード
(外壁タイル色調保持型剥落防止工法)
特徴 モルタル・タイルの浮き補修/剥落防止 特徴 タイルの意匠性を活かしながら剥落防止
ボンドピニング工法 エバーガード(外壁タイル色調保持型剥落防止工法)
鉄筋コンクリート(躯体)と仕上げモルタル・タイルの間に空間ができると、外壁が剥がれすく非常に危険です。この空間ができている箇所を調べ、小さな穴を空けてエポキシ樹脂を注入し、密着させるのがボンドピニング工法です。 外壁に特殊なアンカー(ピン)を打ち込み、外壁タイル面と躯体面の間にできた空間をブリッジ固定するとともに、特殊な繊維を配合した透明なアクリル樹脂をタイル表面に何度も塗り重ねます。肉厚な皮膜が形成でき、タイルの意匠性を残しながら剥落と漏水を防止します。
外壁タイル色調保持工法 シーリング材の打ち替え
特徴 タイル面からの雨水侵入を防止 特徴 シーリング材のひび割れ・剥離による水の侵入を防止
外壁タイル色調保持工法 シーリング材の打ち替え
極めて透明度の高いアクリル樹脂エマルション塗膜で、雨水が外壁から侵入することを防ぎます。タイル面の意匠を活かしたい場合に最適です。 シーリング材の劣化は漏水の原因になります。そこで劣化状況や部位に応じて最適なシーリング材への打ち替えをおすすめします。

地下の防水

強固なイメージがあるコンクリートですが、繁殖したバクテリアが出す硫酸によって予想よりも早く腐食してしまうことが問題になっています。特に地下にある貯水槽や下水(汚水)処理層などは影響を受けやすい場所の代表格です。防食工事では、コンクリートに強固な皮膜を形成することで劣化物質の侵入を防ぎ、コンクリートを長期にわたり健全な状態に保ちます。

上水道タンク防食工事 下水(汚水)処理槽防食工事
上水道タンク防食工事 下水(汚水)処理槽防食工事

安全な水を供給できるように、上水道タンク防食工事では以下の点に配慮しています。

  • 日本水道協会規格JWWAK143適合仕様の材料を使用しています。
  • 厚生労働省令第15号及び厚生労働省令第5号浸水試験の基準に適合した材料を使用しています。

下水道施設では、水中で繁殖したバクテリアが硫化水素をつくり、そのガスが水中から空気中に放出され、壁に繁殖しているバクテリアが硫化水素を栄養に硫酸をつくり出します。そのためコンクリート表面が劣化・腐食し、躯体を蝕みます。

  • 下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び防食技術指針・同マニュアル適合工法
  • 社団法人日本農業集落排水施設のコンクリート防食設計・施工の手引き(設計編・施工編)適合工法

特殊な防水

屋根やベランダ、外壁、地下の防水以外にも当社では、さまざまな防水工事をご提案しております。こちらでは、当社で施工している特殊な防水についてご紹介します。

駐車場
橋 駐車場
橋の防水では、熱工法のアスファルト防水またはゴム系の被膜防水材で防水処理が施されています。しかし、自動車の往来による振動でひびが発生し、内部に水が侵入してしまうことがあります。そこで最近では、補修工法に超速硬化型の吹きつけウレタン防水システムの採用が増えています。 駐車場はデッキプレートの上にコンクリートが打設されているケースが多く、大きく動くことがあるため追従性の高い防水皮膜が求められます。また、駐車場は毎日使用される場所だけに、工期の短縮も重要。当社ではお客様のご要望にお応えするために、常に最適な工法をご提案しています。
競技場 スレート屋根
競技場 スレート屋根
野球やサッカーなどの競技場は、観客席下に部屋などの施設があるので防水が重要です。施工面積が広く、階段や椅子などがあるので施工が難しい場所ですが、スプレーで防水材を吹きつける工法なら確実な施工が可能です。 常に日光や風雨にさらされる屋根は劣化の激しい場所の定番。スレートの屋根防水工法は、既存の屋根の剥落を防止するだけではなく、遮熱性能の高い塗装を施すことで室内温度の上昇も大幅低減。雨音の軽減や美観など、お好みにプランをご提案します。
屋上緑化 コンクリート外壁
屋上緑化 コンクリート外壁
近年は建物の屋上や壁面に植物を植え、ヒートアイランド現象を抑える屋上緑化に注目が集まっています。当社では防水技術を活かした屋上緑化にも力を入れています。屋上緑化は室温の上昇を防ぎ、節電・省エネ対策にも有効です。 モダンで洗練された印象のコンクリート打ちっぱなしの建物ですが、タイルや塗装などを行わず、躯体がむき出しなので補修・防水が困難だということをご存知でしょうか? 当社では、さまざまな材料・工法・ノウハウを駆使することで美しい姿を末永く維持するお手伝いをしています。
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