本日ご紹介する工事は「改質アスファルトによる施設屋根改修工事」です。
改質アスファルト防水トーチ工法は、 トーチバーナーでシートの裏側を炙り、溶かしながら張っていく工法です。
既設のアスファルト防水層にアスファルト下地活性剤を塗布することにより、 防水層が更に強靭な防水層となり、強い水密性を誇ります。
屋内では市民からの電話対応を行っているため、特に騒音作業には気を付けて作業を行いました。
建物のことでお困り事がありましたらお気軽にご相談下さい。
改質アスファルトによる施設屋根改修工事
着工前
高圧洗浄状況
アスファルト系下地活性材塗布
ルーフィング張り状況(1層目)
ルーフィング張り状況(2層目)
トップコート塗布状況
完成