店舗室内のゴムアスファルト系塗膜防水
施工年月 | 令和5年5月 | 地域 | 愛知県地内 |
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施工概要
皆様こんにちは。
本日ご紹介する工事は
「店舗室内のゴムアスファルト系塗膜防水」です。
店舗室内の熱アスファルト防水は、
・溶融したアスファルトから煙と臭いが発生し、近隣からの苦情に繋がる恐れがある。
・溶融釜のスペースが必要であり、施工箇所へ高温のアスファルトを運搬する際に火傷の危険が伴う恐れがある。
以上のことから、ゴムアスファルト系の塗膜防水を変更提案させていただきました。
ゴムアスファルト系の塗膜防水は、主剤と硬化剤からなるアスファルト系塗膜防水材とアスファルトルーフィングを交互に積層する工法で、熱アスファルト同等の品質証明を取得しているため、品質に影響はありません。
反応硬化時に煙や臭いが発生しないこと、一斗缶・シートを施工箇所へ運ぶだけで施工に移れ、常温施工のため火傷の危険性はないことから室内でも安心して作業できます。
弊社では様々な工法、仕様の提案をさせていただいておりますので、
建物のことでお困り事がありましたらお気軽にご相談下さい。