今日は「止水工事」についてご紹介します。
この工法は名称の通り、建物の水漏れを止める目的で行われます。
壁面のひび割れや隙間に、高圧で充填材を注入する事で、細かい隙間やひび割れの奥深くまで届き、水の通り道を塞ぐことで安定した止水効果を発揮します。
屋外、屋内、地下など様々な場所で発生する漏水から、大切な建物を守るためには迅速な対応と適切な処置が重要です。水漏れを発見しましたら、まずは弊社までご連絡ください。
まずは漏水の箇所の特定と、事前処置を施します。
専用のポンプを使用し、高圧力で充填材を注入します。
仕上材を塗り、止水完了です。