致知新春講演会に参加してきました

皆様こんにちは

今日は1月20日、24節季の大寒です。

1年でもっとも寒さの厳しい日とされていますが今冬はあまり寒さを感じません。

寒さ和らぐ年とはいえ、自宅庭の金魚鉢は朝氷で覆われ朝夕は厳しい冷え込みを感じます。

外でお仕事に励まれる方々は、寒さで体調を崩さぬようご自愛下さい。

 

 

昨日は社長と共に、致知の新春祝賀講演会に参加するため東京まで行ってまいりました。

日本経済の中心都市であり人口とテクノロジーが集中発展する東京に赴くのは

人生で数える程度しかなく、海外に行くわけでもないのに出かける前から何度もチケットを確かめ

ソワソワと落ち着かず、完全にお上りさん状態(笑)

 

致知が主催する講演会に参加するのは今回が2度目。

全国から会社経営者や経営幹部、各界の著名人が集まるこの会はとても華やかで

フォーマルに着飾った人達で会場が埋め尽くされます。

今回は新春の目出度さも相まり、いつも以上にきらびやかな講演会になると予想され

そして共に参加する社長はとってもおしゃれさんです。

一緒にいる社長が恥ずかしくないよう、スーツを着用し駅へと向います。

ところが、待ち合わせの場所に現れた社長の服装を見てびっくり。

赤のジャンパーにチノパンというラフな出で立ちで登場されました。

 

・・・・・社長に物申すわけもいかず、服装についてはスルーを決め込み新幹線へと乗り込みます。

 

定刻通りに東京駅へ到着し、タクシー乗り場を探します。

しかしこの大きな駅の何処でタクシーに乗れるのかさっぱり分からず

とりあえず最寄の出入り口から外に出て乗り場が分かりホットとしたのもつかの間、

・・・・先ほどまで私の後ろを歩いていたはずの社長の姿が見当たりません。

焦って迷子の社長を捜しに今来た道を戻ると、真っ赤な服を着た姿が遠目からでも分かり

すぐに見つけることが出来ました(汗)

 

やっとの思いで会場の東京プリンスホテルに到着し会場に入ると

既に多くの人で場内が埋め尽くされています。

 

1200名もの参会者で会場が熱気を帯びるなか本日の講師を勤められる

直木賞作家の五木寛之さんが登場されます。

昭和7年に生まれ今年で87歳になられる五木さんですが

壇上を歩く足取りは力強く矍鑠とされています。

 

仏教に深く傾倒し、お釈迦様を師と言われる五木さんは、直木賞を授賞後

休筆され龍谷大学で仏教を専攻され、学びを深める中で気づかれたのは

人の運命についてだと言われます。

 

「全てのものは普遍ではなく、移ろい変わり行く。

それは人の心も、姿形もしかり。

だからこそ自ら学びを怠らず

今目の前にいる人、目の前にある環境を大切にする。

それが運命を切り開く力になる。」

 

齢87歳の高齢とは思えない聡明さで

強く語りつづけます。

 

「人間の心は庭のようなもの。

手入れをしないとすぐに雑草が生えしまう。

雑草を取り除かないと、美しい庭は現れない。

 

人の心は触れることにより変わる。

良き人間。 良き教え。 良き言葉。 良き本に出会うことで変わっていく。

 

-----人間の心は庭のようなもの。

より良い人生を生きるためには

心をきれいにして、良いことを思い描くことが大切だと

心から思っている。」

 

「鉄はさびによって朽ちる

人は、愚痴によって自らを滅ぼす。

今のあなたは、今のあなたの運命にふさわしい。

今のあなたは、天が味方してくれる自分だろうか。

常に味方してもらえる自分になっていこう。」

 

 

 

懸命に生きることは努力を伴います。

でも懸命に生きることで共鳴が生まれ、仲間ができ

多くの人達に助けられ、運命を拓いていくことができるのだと思います。

 

五木さんから教えられた言葉の数々が、このブログを読む人の心に触れ

良き人生へと発展していく事を願っております。

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