生き方は働き方。
仕事で人生の幸福を追求する

  • 大野 誠太
  • -  Ono Seita  -
【生年月日】
1984年6月6日
【出身地】
岐阜県
【職種】 
代表取締役
【技能・資格】
1級施工管理士/2級建築士/2級土木施工管理士

スタッフインタビュー(Ono Seita)

入社してから現在を振り返って

自分中心の考えからの脱却

自分中心の考えからの脱却

もともと、よくも悪くも「なんでも自分ひとりでやりたい」と思う性格でした。
周りと協調するというよりは、自分が結果を残せればいい、仲間で群れず自分の実力で仕事をしたいというスタンスでした。
しかしノアで仕事をするようになってからは、自然と仲間に頼るように。
仕事をしていると、どうしても自分のキャパを超えてくるときがあります。
梅田社長のもとで、仕事は会社として、個人の集合体として取り組むべきだということを学び、「仲間と一緒に同じ目標に向かいながら自分を高めたい」と思える自分に変わりました。
自分だけではどうしようもない、一人では限界もある。
そんなふうに今の自分を見つめて、認めることができるようになりました。

仕事を通じて学んだこと

他を生かす振る舞いを心がけるように

他人と自分は同じではない、ということです。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
以前は「自分にできることは他人にもできて当然」だという考えだったんです。
それで周囲と衝突したこともありました。
このままではいけないと思い、他人を自分と比べるのではなく、その人に適する場所を見つけることを心がけました。
やがて、仕事に対する価値観も変わってきました。
これまではお金を稼ぐことがすべてでしたが、他人との関わりの中で自分がどうなりたいかという目標を持つようになりました。
これは自分の中では大きな学びであり、変化ですね。

部下の育成について

誰かのいいなりではなく、それぞれが「主役」

現在はチームのリーダーとして後輩を育成する立場にあるのですが、それは自分がたまたまそういう「役割」なだけで、他の人も同じようにそれぞれ役割があると思っています。
私の言うことがすべてなのではなく、それぞれが自分の役割で仕事を
やれるように導くことを大切にしています。
それはつまり、誰しもが人生の「主役」であるということ。自分の方向性は自分で決められるような人材になってほしいと思います。
仕事のやり方や知識については、タイミングを見て教えますが、基本的に業務のことはやっていくうちに覚えていくものです。
もちろん自分はリーダーとして責任はとります。
なにかあったときは自分が矢面にたち、後輩を守っていけるような人間でいたいと思っています。

今後の目標について

チームの中で自分を伸ばしていく

個人ではなくチームで輝くことですね。
チームの中で一人ひとりが主役になり、自分の人生における幸福を追い求めていけるようになったらいいですね。
私は常日頃から「1/100 の存在であれ」と後輩によく言っています。100 人いたら1 人しかできない、それが「プロ」です。
「プロの集団」として、チームが輝いていけたらと思っています。
そのためには、考えることをやめず、常に原因や理由を追求しながら行動していくこと、なりたい自分像をいつまでも持ち続けることが大切だと思います。
自分自身にも問い続けながら成長していきたいですね。

当社を志望する方にメッセージ

生き方は働き方。仕事で人生の幸福を追求する

生き方は働き方。仕事で人生の幸福を追求する

仕事を通じて自分の幸せを追い求めていきたい人、他人に任せた人生ではなく自分の力で切り開いていきたい人。
そんな方が、ノアで輝けると思います。生き方は、働き方です。
仕事と人生を切り離して考えるのではなく、仕事で起こることを人生に役立たせ、自分自身を成長させながら、人生の幸福度を高めていってほしいと思います。
仲間はみんな優しい人ばかりで、自然と助け合う社風です。
ノアで仕事をしていく中で「こうありたいという自分像」を持ち続け、チームとして一体化しながら、会社を盛り上げていってもらえたらいいですね。

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