シーリング施工事例のご紹介
施工年月 | 平成28年12月 | 地域 | 岐阜県 |
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施工概要
本日はシーリングについてご紹介いたします。
シーリングとはサイディングの継ぎ目の目地部分を埋めるために使われている資材を指します。
使用目的としては、外壁部分のパネル同士の隙間を埋め、雨水の浸入を防ぎ建物をガビや腐食から守ります。
外壁に施工されたシーリング材は、太陽光や雨風により劣化し施工から10年ほどの経過でひび割れが入るため、その前に打ち替えるのが理想的です。
写真のシーリング施工写真は、パネル同士の間隔が狭く、施工に技術を要する部位です。しかし職人の高い技術力で綺麗に仕上げることが出来ました。
建物の不安箇所がございましたら、いつでもご連絡くださいませ。