外壁塗装・防水工事の最新の施工事例｜東海エリアなら株式会社におまかせ

皆様こんにちは。

吹き抜ける風が夏の訪れを感じさせる5月初旬を迎えました。

昨日とはうってかわり、雲ひとつ無い晴れやかな空が広がっています。

沖縄ではもう入梅していますが、本土はいつ頃になるでしょうか。

例年のことですが、天候に左右されるこの時期の工事は工期が予想通りに運ばず、毎年悩まされます。

できうる対策を準備しておきます。

本日ご紹介する工事は屋上のウレタン防水です。

既設下地の浮きや剥がれ部分に補修を行い、ウレタン防水を施工します。

防水層下の水分対策として通気緩衝工法を選定し膨れを予防します。

防水層の仕上げにトップコートを塗りますが、意匠性向上だけでなく下層にある防水層を保護し劣化を予防します。

トップコートの塗り替えを5年から6年に一度行うことで、防水性能は格段に長持ちします。

建物の工事で疑問等がありましたらお気軽にご連絡下さい。