皆様こんにちは
今回はアスファルト防水工法をご紹介します。
施工前の屋上面の状況は、ドレン廻りの防水層のめくれが原因で排水されず、一面が水溜りとなっていました。
平場には架台等が無く施工しやすい形状であったため、短期に施工ができ、防水機能の高いアスファルトシート防水のトーチ工法で対応する事としました。
建物でお困り事がありましたら、お気軽にご連絡下さい。
① 着工前
② 既存アスファルト防水撤去状況
③ 既存アスファルト撤去完了
④ 下地調整 仮防水材塗布状況 工期中に雨天が予測されており、雨漏れ防止のために仮防水機能を有した下地調整剤を塗布しました
⑤ アスファルトプライマー塗布完了
⑥ ドレン廻り補強張り状況
⑦ 改質アスファルトシート 敷込み状況
⑧ 改質アスファルトシート敷込み完了
⑨ トップコート塗布状況
⑩ 完了