伸縮目地材取り付け工事を行いました

施工年月 平成30年3月21日 地域 愛知県春日井市

施工概要

これはある現場で、アスファルト防水の上に断熱材を張付け、絶縁クロスを敷設した後、保護コンクリート仕上げを行う予定の現場写真です。

通常は防水の工程写真を載せるのですが、今回は防水工事完了後の伸縮目地材取り付け完了写真を載せました。

伸縮目地材とは、十字に入っている板状の緩衝材のことです。

このレベルまでコンクリートを打設し、建物の挙動によりコンクリートにひび割れや、その下部に施工してある防水層に不具合が起こらないようにするための保護緩衝材です。

一般的には左官工事業者で行われる工事ですが、弊社では防水、断熱、伸縮目地設置まで一連の工事として行っております。

一貫して施工請負することで他業者による不慮の事故を防ぐと共に、防水工事の責任を明確にすることが目的です。

見積り等のご要望に関してお電話いただけましたら幸いです。

写真

  • コンクリート打設前 板状緩衝材取り付け状況

  • コンクリート打設前 板状緩衝材取り付け状況

  • コンクリート打設前 立ち上がり部状況

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