外壁塗装・防水工事の最新の施工事例｜東海エリアなら株式会社におまかせ

皆様こんにちは

本日1月17日は、23年前阪神淡路大震災が発生した日です。

日が明けきらぬ午前5時46分、M7.3の地震が兵庫県南部を中心に発生し6千人以上の方々が犠牲となりました。

震災時兵庫県に住み、被災を体験された方にお会いしたことがあります。

「激しい揺れになすすべも無く、ゆれが納まるまで洗面台にしがみつくしかなかった」

前触れ無く発生する自然災害を前に、私達人間は無力です。

東海地方でも静岡県沖の駿河トラフから四国沖の南海トラフにかけて地殻のひずみが蓄積され、M8クラスの地震発生の切迫性が指摘されています。

23年前の今日震災で亡くなられた方、被災された人達に思いを馳せ、今起こりうる危険に対する備えを整え、大切な人達を守りたいと思います。

さて本日ご紹介する工事は、マンション屋上面塩化ビニルシート防水工法です。

既存の防水層は接着面がはがれ、防水機能を果たさない状況でした。

旧防水層を撤去し、施工に際して臭いや振動を伴わない塩化ビニルシート防水を施工します。

シート防水は他の防水工法に比べ廃棄物が少なく、工期も短縮できるのが特徴です。

建物の形状や状況により適する工法が異なります。まずは弊社にご相談下さい。